解剖学に基づく
パネル設計

目指したのは
皮膚の再現

体の表面を覆う皮膚は一枚の皮ではありません。身体の動きやそれに伴う伸び縮みに応じて部位ごとに区分された皮膚が、適度なゆとりを持たせた状態でつなぎ合わさり、身体を保護しています。全身にまとう皮膚に、私たちが窮屈を感じないのはそのためです。

Rearthでは、独自技術「解剖学的裁断技術=A.C.T.」を採用。

「A.C.T.」により製作されたスーツは、想定される動きに対しストレスを従来より61~89%軽減します。釣りにおける様々なシーンでストレスを軽減し、ムダなだぶつきがなく屈伸しても背中のツッパリ感はまったく感じません。

サーフィンブランド
O’NEILLで
培った技術

サーフィンでは、激しい運動を妨げないスーツの構造が求められます。

当社の手がけるサーフィンのトップブランドO'NEILLでは、解剖学的裁断技術「A.C.T.」をウェットスーツに採用。それは体を曲げても伸ばしてもストレスなく皮膚のようなウェットスーツを再現するためです。

O'NEILLでは素材が従来から持つ伸縮性や保温性だけに頼るのではなく、A.C.T.を用いたカッティングデザイン、縫い合わせ、貼り合わせ、独自のエントリーシステムなど、何万通りにも及ぶ組合せを試作しました。

この技術が、Rearthにも採用されています。